第8回 目線が滑りに与える影響@

 

今回から数回に分けて目線が実際の滑りに与える影響を考えていきます。

掲載回数は未定です。

理由は、ちょっと量が多いのでどのくらいで終わるか見当がつかないから・・・

 

目線が滑りに影響を与えるのはスキーだけに関わらず、

ブレードにも通じることなので自分の滑りを見直してみましょう。

夏合宿のブレード動画はここにあるので、

自分の滑りを見ながらどうなっているか見直すと良いかもしれません。

 

ここからが本題です。

まず、ありがちな4つの事例を上げておこうと思います。

(1) ずっと下を見ているパターン

(2) 頭を傾けてターンの内側を見るパターン

(3) ターンの外側を見すぎるパターン

(4) ターンの内側を見すぎるパターン

はい。

この中に自分のパターンはありませんか?

よくあるのは(1)と(2)です。

とくにローカスにはこの2つのパターンが多いような気がします。

管理人は思いっきり(2)ですね。

 

なんでこれらのパターンがいけないのか・・・

まあ何度も書いてきたので全部読んでいる人には簡単にわかると思いますが、

目線が変わると人間の骨格に変化が起こってしまうからです。

詳しいことは第6回を参考にしてください。

 

それぞれのパターンの詳しい内容については小出しに次回から掲載します。

と言うわけで次回は(1)のパターンから見ていくことにします。

 

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