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第6回 目線の重要性

 

ここからはがらりと話の内容を変えて滑りの実践的な部分に話を展開しようと思います。

と言うわけでしばらくは誰でも気をつければすぐに改善できる目線に焦点を当てていこうと思います。

今回は目線のお話の1回目と言うことで、目線の重要性について考えます。

 

スキーはターンを連続させていくスポーツです。

つまり、滑っているときはほとんどの時間左右どちらかに方向を変えていることになります。

左右に方向を変えるとき、人間は必ず自分が次に進むべき方向を見ていませんか?

自分が自転車を運転することを想像してみてください。

自分の目の前だけ見て運転していたら、曲がった先に何があるのかわかりません。

必ず曲がる先に何があるのかを確認しなければ方向を変えることはしないでしょう。

 

スキーにおいても同じことが言えます。

自分が進む方向に何があるのか確認しないで曲がるのは、

いくら雪があるからと言っても無謀と言えるでしょう。

 

スキーで斜面の情報を得る最大の情報源は視覚です。

目で見た情報を頼りに、自分がどのような状況に置かれているのかを瞬時に判断します。

足から伝わる情報では、やはり遅すぎるのです。

この斜面の状況を確認するためにも、目で次に自分が滑るべき場所の大まかな情報を

先読みして得ておくことは非常に重要であることがわかると思います。

 

ここまでは見ることの重要性について述べました。

今回のテーマは目線ですから、見ること以外にも、

実はどこを見るかと言うのも重要な目線の要素になるのです。

 

どこを見るのか、ここではこれを視線と言う事にしましょう。

ここで簡単な実験です。

まず気をつけの姿勢から、自分の真横にある何かを見てみましょう。

この時、目だけで物を見ようとする人はそうそういないでしょう。

必ず顔をその物の方向に向けていませんか?

次に真下にある物を見てみましょう。

さっきと同じで顔ごと下を向いていませんか?

その下を向いた状態で、背骨の形状は直立している時に比べてどうなっているでしょうか?

絶対に背骨は直立の状態より丸まっているはずです。

横にある物を見たときは肩ごと回って背骨にねじれがないでしょうか?

 

このように、視線をどこに置くかによって、人間は自然に背骨の状態を変形させているのです。

これはスキーでは非常に重要なことで、意識しづらい背骨の状態を

目線を使って確認することが出来るようになるのです。

極論を言ってしまえば、目線を変えれば滑り自体が変わると言うことになります。

 

今回は目線の重要性について考えました。

次回は今回の続きで苦手ターンに隠された秘密について考えます。

 

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