アップについて
アップとは意外と重要で、
その目的は自分がこれからトレーニングを100%できる体にすることです。
後期、陸トレは内周を多くしています。
別にテニスコート周りでもいいのですが、
10〜15分は走りたいのでなるべく飽きない内周にしています。
ランニングのペースは非常にゆっくりです。
最初に話したとおり体を動かす準備なので体を酷使してはいけません。
とにかくゆっくり体を温めるのです。
列は守って欲しいです。別に競争ではないので、自分の体と会話(?)しながら
しっかり一歩一歩走ってください。
体操はその走った体を試しに動かしてみる、という意味で重要です。
各関節をしっかり伸ばす事であらゆる動きに対応できるようにします。
夏合宿中とか筋肉痛とかあった人もいたかと思います。
そんな時はしっかりストレッチしましょう。もちろん前日のうちにやっておくのがいいですが、
トレの前でもいいです。陸トレは筋肉痛は動ける、と思っています。
痛くて動けないのではなく、前日の疲れで筋肉が固まってしまっているので
いきなり動かすと痛い、と解釈しています。
だからゆっくり体と相談しながら動かしていくわけです。
例えば最初軽く動かして痛い、その動きを繰り返すとだんだん慣れてきて痛くなくなる。
じゃあもう少し大きく動かしてみよう、とこんな感じです。
体と相談するのはとても大切です。
疲れている時は疲れているし、痛いときは痛い、動けない時は動けない、
飲めない時はもう飲めない(?)のです。
それなのにそういった体のサインを無視してやればいつか体が悲鳴をあげ、
壊れるわけです。
そうならないためにしっかり自分の体と相談できるようにしましょう。
どうする?アイフル、なわけです。
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その結果トレができないのは理由として認めるし、誰も責めません。
自分の体を大切にしてください。